我が社のテクノロジ―

AMIMONは集積回路(IC)とともに急速に発展するワイヤレス高画質オーディオビデオ市場に完全なソリューションを開発および提供しています。AMIMONのベースバンドおよびRF ICにより極めて高品質、超低遅延、信頼性の高いソリューションを複数のデバイスおよび用途向けに提供しています。

AmimonのビデオモデムソリューションはMIMOとOFDMテクノロジーを利用し、ジョイントソースチャンネルコーディング(JSCC)とともにフルHD 1080p60ビデオ 解像度を40MHzまたは20MHzの周波数帯で伝送可能です。実際は我が社の第三世代ベースバンドICを使えば4Kワイヤレスビデオを驚くべき画質で、ゼロ遅延(<1mS)伝送することが可能になります。

複数の入力、出力、またはMIMOはトランスミッタとレシーバの両方で複数のアンテナのために使用され、通信周波数帯とパフォーマンスを改善します。MIMO技術によりデータスループットが大幅に改善され、追加で帯域幅や伝送パワーを上げることなく堅牢なリンクを保ちます。アレイゲインを達成するアンテナによってパワーを伝送し、スペクトラム効果(周波数hertzに対しての秒あたりのビット数)を改善しダイバーシティゲインを達成し、それによりリンクの信頼性を向上させています。これらの特徴により、MIMOは最新のワイヤレス通信の業界標準(4G、3GPP LTE、WiMAX)として重要な役割を果たしています。

従来の ワイヤレス映像圧縮システムではソースチャンネル分離メソッドが使用されていましたが、モジュラーシステムの設計ソースとチャンネルコーダーを別々に最適化させることになります。

Amimonはジョイントソースチャンネルコーディング(JSCC)アプローチを使用することで従来のアプローチを超える様々な利点を実現しています。まず、ビデオコンポーネントとビット表現はどちらも同程度に重要なわけではありません。従来のシステムがすべてのビットに対して誤差防止を施す一方、 JSCCは不等誤差防止(UEP)を取り入れています。従来のシステムでは重要なコンポーネンツが十分に保護されず、あまり重要ではないビットが保護されすぎているのです(チャンネルリソースの無駄が発生しています)。

jscc2

JSCCアプローチによりチャンネルの容量をはるかに効率よく利用することができ、チャンネルインターフェースをうまく扱えるようになります。従来のシステムではビットエラーや頻繁な再試行を避けるため、パケット情報伝送レートはチャンネル容量の最低レベルに抑えられていました。従来の通信メソッドである H.264またはH.265圧縮はエラーになりやすく、BERがあるレベルを超えると、バッファを使ってデータを再送します。さらに通信チャンネルはエラー修正オーバーヘッドを使い、映像の重要さにかかわらずすべての伝送ビットに適用してしまいます。JSCCを使用すると、これらの制限を取り除くことができます。

独自のビデオ-モデムアプローチにより、ワイヤレスチャンネルのエラーはビデオの重要でない部分のみに影響するため、あるレベルになるまでエラーは感知されません。これにより極めて高い品質で高画質のビデオを伝送する特殊な能力を備えることができました。レシーバはトランスミッタにACKを送信せずに情報を処理するため、遅延することなく信頼性を高めることができるのです。